覆屋
おおいや
主に本殿を保護するために設けられている建物で、社殿を覆うように外側を囲っている。 全体を囲んでいるものや、屋根のみ設置し壁を張っていないものなどさまざま。 拝殿と繋がって建てられているものも多い。 長野県内では雪の深い土地が多いせいか、本殿が覆屋の中に納められているものが大多数を占めている。 鍵がかかっているところがほとんどのため、本殿を見るためには予め管理者へ連絡が必要。