田中八幡宮
たなかはちまんぐう
飯田市上郷大字飯沼字獅子場3629
覆屋の中に建つ本殿は三間社の流造。
江戸時代中期に建築され、向拝にある唐獅子の首の長さや木鼻の力強さなどに特徴があり、これは三河からの大工に見られる形だという。
内部が薄暗かったために詳細まで見ることはできなかったが、多く施された彫刻や、蟇股の代わりに波と鯉が彫りこまれている点など特色がみられるという。
所在地 | 飯田市上郷大字飯沼字獅子場3629 |
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ホームページ | なし |
祭神 | 諏訪大明神・正八幡大神宮・若宮 |
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本殿 | 市指定文化財 天明3年(1783) |
建築様式 | 三間社 流造 柿葺 |