長い長い石段が迎えてくれる飯田市飯沼の諏訪神社。
300段を越える長い石段。
上る途中で息を切らせ、休みながら上ってきた石段を見下ろす参拝者
桜の季節には花弁が舞落ちるのを受けながら上ることができる。
御柱の年の4月には太い木を曳きずり上げる。
石段の先にある社地は、明神鳥居が建ち参道が続く。
拝殿は平入りの切妻造。
その背後に本殿とそれを囲う覆屋。
飯田市付近ではこのような形で作られている神社が多く見られる。
本殿 | 市指定文化財 文化7年(1810) |
建築様式 | 一間社 流造 |
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