小川神社
おがわじんじゃ
上水内郡小川村瀬戸川18314
山深く入ったところに建つ沢之宮小川神社。
小川村瀬戸川地区の集落を過ぎ、さらに山に挟まれた道路を深く進むと小川神社は建っている。
社務所の横にある入口には赤く塗られた木製の両部鳥居が建ち、石段が社地へと続いている。
石段の先には、正面に大きな入母屋造りの拝殿が建つ。
左右に狛犬が置かれ、社地の左手には境内社として秋葉神社、三峯神社、神明社、八幡宮が置かれている。
本殿は、拝殿の背後にある覆屋の内部に収められている。
江戸時代末期の一間社流造で、彫刻が多く使われたケヤキ材で造られた社殿に檜が葺かれている。
所在地 | 上水内郡小川村瀬戸川18314 |
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ホームページ | ナシ |
祭神 | 健御名方命 |
本殿 | 村指定文化財 江戸時代末期 |
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建築様式 | 一間社 流造 檜板葺 |