山家神社奥宮
やまがじんじゃ おくみや
四阿山山頂
長野県と群馬県の県境にある日本百名山、四阿山の山頂に建っている。
四阿山の山頂は2つの峰からなり、北峰と南峰のどちらにも社殿が置かれ、山家神社の奥宮となっている。
東向きに置かれた南峰の社殿は上州宮と呼ばれ、南を向いた北峰の社殿は神州宮と呼ばれている。
里宮は上田市真田の山家神社。
修験者の浄定が西暦714年頃に白山から勧請し、四阿山を御神体として奥宮を置いたのが始まりという。
所在地 | 四阿山山頂 長野県上田市・須坂市 群馬県嬬恋村 |
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