佐野神社奥宮
さのじんじゃおくみや
笠ヶ岳山頂
標高2,075mの笠ヶ岳山頂に建つ。
志賀高原を構成する峰のひとつ、笠ヶ岳は南側位置し、長野市街を見下ろす。
里宮のある山ノ内町は西側に見える。
周囲の景色を見渡すような山頂部の巨石上に石造の祠が置かれている。
里宮方向を向くように置かれた祠は木札が収められ、角の取れた祠の石は風雪に耐えてきた雰囲気が感じられるよう。
奥宮、里宮と同じ山ノ内町内とはいえ、志賀高原という場所から標高差、距離が非常に大きい。
所在地 | 志賀高原笠ヶ岳山頂 長野県山ノ内町 |
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