伊那駒ヶ嶽神社

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伊那駒ヶ嶽神社

いなこまがたけじんじゃ

木曽駒ヶ岳山頂

伊那駒ヶ嶽神社

中央アルプス木曽山脈の最高峰、駒ヶ岳の山頂に鎮座する2つの社殿のうちのひとつ。
2つの社殿は木曽側にあるものは木曽駒ヶ嶽神社、伊那側にあるものは伊那駒ヶ嶽神社と呼ばれている。
1338年に高遠家親が開設し、八社大神を祀り、1532年に木曽郡上松町の徳原長大夫春安が駒ヶ岳神社を建てたという。
伊那谷側の宮田村から登るルートと、木曽谷側からのルートがあるが、木曽からは信仰も盛んで建造物も多く残っているそうだ。

建築様式は三間社流造。
登山記念に参拝していく登山者も多い。

祭神保食大神
所在地木曽駒ヶ岳山頂
長野県木曽郡上松町・木曽町・上伊那郡宮田村
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